Tier.2
良い点:
・説得力ある自衛隊描写
・登場キャラに血が通っている
・2クール目のOP
・先の読めないストーリー
悪い点:
・魔法に全然驚かない日本人
───平和とは、次の戦争までの準備期間であることを我々も理解しております。
ラブライブの京極監督がスクールアイドルではなく自衛隊を描く。
当時は結構嘘くさいなと思っていたが、改めて今回のロシア侵攻の件などを見てみると、かなり似通っているところがあり、実際にこういう感じで進むんやなと逆に説得力が増してた。シン・ゴジラとかもそうだな。
あとキャラクターが”生きている”感じがするのが良いなと思った。それぞれがそれぞれの考えで動いているので、先が読めない展開にもなり面白かった。
作中は自衛隊が終始圧勝しているが、異世界側の魔法も少なくとも小銃ぐらいの戦闘力はありそうだったので、結構違和感があった。
レレイなんか後半は空飛びながらロケランぐらいの魔法を連射してたよな。