ROAR ~奴隷時制~ 3rd

アニメ、ゲームの感想を書いたりするブログ。

器の大きさとは人間関係のどんぶり勘定である

なんらかの嫌な出来事があったときに、一次的に自分が不快に感じることはとめることができない。人間の体調と感情は波のようなもので、良いときもあれば悪い時もあり、それがすべての人間関係で絡み合っている。

中学生時代のとき、友達がかなり少なく、その相手の一挙手一投足が非常に気になっていた。おとなになるにつれ、奥さん、出向先の会社、元の会社、ゲーム友達、いろいろな人間関係に属するようになった。あるAさんとの関係で自分目線では貸しがあっても、Bさんが逆に自分の不義理を飲み込んでいてくれることに気づいた。

相手との感情の貸し借りのどんぶりの大きさが、まさに”器”の大きさなのではないかと考えている。