絶竜詩をクリアできた
スタートしたのが去年の10月なので、ちょうど半年かかった
集まって練習した回数は66日になった
ひょんなきっかけから再開したFF14だったが、やっぱり始めてみたら面白かった
このキャラでは2回めの零式となる煉獄編をクリアしたのに勢いづき、ゲーム内で出会った人らで8人メンバーが集まったのでチャレンジした
絶のなかでも当時はいきなり最難関である竜詩(いまは多分オメガのほうがムズい)を選択した
職種や年代が違うメンバーをまとめるのはやはりむずかしかったが、達成できるかわからない目標に向かって試行錯誤しながら進むのは本当に楽しかった
学生のころは、アニメとゲームを見ながら一生過ごしたいと思っていた
しかし30を過ぎてみれば、いつしかアニメを見るのもめんどくさくなるし、声優の名前はわからなくなり、最後までやらないゲームが増えていった
自分のアイデンティティになる活動について、取り組み続けるということが簡単ではないことだとわかってきた
振り返れば、Apexでダイアになったとき、Diabloのインフェルノをクリアしたとき、天龍で旗艦を撃ち抜いたとき、難易度は様々だが、達成できるか本当にわからなかったものに挑戦し、成し遂げた経験というのはいつだって自分の人生を支えてくれている
これからさらに歳を重ねれば、よりいろんな活動がおっくうになっていく予感がする
せめて自分のコアな部分であるこのゲームに対しては、死ぬまでCompetitiveなプレイヤーでありたい